2014年3月31日月曜日

DTクラッチカバーオープン

先日いきなり破壊されたオイルレベル確認窓。
ていうか壊したのは俺かw

まあ窓は塞いだものの、破片や異物が中に入っていたら困る。
念の為開けて確認します。

ここまでやるのは久しぶりだなー。




お休みだけど雨が降ってるから調度良いかな。
雨じゃあ出かけられないしね。

という訳で早速作業にかかりましょう。

今回はこいつを開けます。
厄介そうだなー。

まずはオイルを抜く準備。
これ2リットル用だから勿体無いんだけどね。
そうそう交換する訳じゃないし、今回で使い捨て。

ドレンボルトを抜いてオイル排出。
あら、まだそんなに汚れてないね。
二重に勿体無いなあw

オイルが抜けたら今度は冷却水を排出。
サビとかは無さそうですね。
でも入れてから2年くらい経ってるからそろそろ換え時だったかも。

ここからは手がオイルまみれなので写真撮れませんでしたが、なんとかクラッチカバーを取り外せました。
底の部分を指でさらって見ましたが異物は無し。
これでとりあえず一安心。

オイルレベルゲージ毎落ちたのかと思いましたが
どうやら樹脂窓が割れただけのようですね。

一応部品も取り寄せたんですが、また割れても困るのでこのままにしときます。
オイルレベルが心配になったら交換すりゃいいんですよw

後はガスケットを新品にして閉じたら作業終了。
途中でキックスターターのギアがまるごと外れたりしてやたら手間食っちゃいましたが、何とかなりました。

オイルと冷却水も補充して、残りは片付けと掃除…と思ったら
何このワッシャー…。

どこから…?

あー、内側にギアのどれかにくっついてたのかなー。


やっちまったwwww


まあどこに付いてたかわかんねーし、今更だし、もういいやw
一応取っておくけどねw

とりあえず見なかった事にして作業完了!w

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